第34回_宮古島トライアスロン
先日、第34回宮古島トライアスロンに選手として参加してきました。
2年ぶりの参加です。
結果から言うと、とても不本意な結果に終わってしまいました。
単純に自分の力不足が原因です。
同じ過ちを繰り返さないように、今回のレース内容を備忘録として記しておきます。
出発
木曜日に中部国際空港を出発し、那覇で乗り継ぎ宮古島へ。
乗り継ぎの都合のよい便に空席が無かったため、那覇空港で4時間待ち。
ゆっくりと那覇空港を散策したことがなかったので、空き時間を利用して散策。
思ったより広く、南国らしい花を所々に飾ってあるのが印象的だった。
昼食の時間帯だったが、3・4階のレストランフロアは比較的空いていた。
宮古島のホテルに到着後、近くを軽くランニング。
この日は疲れていたので、夕食を食べすぐに就寝。
選手受付
バイクを組み立て後、選手受付会場へ。
2年前と同じ会場かと思ったら、JTAドームというところに変更になっていた。
ホテルで道順を教えてもらい急いでドームに向かったところ、途中で車にぶつかりそうになった。
慌てて急ブレーキをかけたところでブレーキが壊れてしまった。
強引に自分で直すのも二日後のレースのことを考えると不安が残るので、ドームのブースにいるメカニックの方に見ていただくことにした。
ブレーキの修理と合わせて、ハンドル周りとチェーンの交換・シフト調整もしていただけたことで、バイクに対する不安がなくなった。
特にチェーンの交換・シフト調整をしたことで、バイクの調子がかなり良くなったように感じた。
(災い転じて福となるのは真にこのことだなあ)
選手受付後に軽く周辺をバイクで走った後、開会式&ワイドーパーティ会場へ。
巡回バスの不手際で遅れそうになるも何とか競技説明会の時間までに到着。
ワイドーパーティでは美味しい料理をたくさん食べることができた。
バイク預託
午前中に軽くトレーニングし、午後からバイク預託のため東急ホテルへ。
何度見ても立派なホテルです。
普段は宿泊客しか入れないこんなところも選手だと入れるのが嬉しいところです。
スイム会場となる海岸もとても綺麗です。
宮古島大会の魅力はいろいろありますが、この海の綺麗さが国内のどのレースよりもダントツに抜きん出ているところが大きな魅力の一つではないでしょうか。
その他にも魅力はたくさんあります。
何といっても島の人たちが暖かいです。
トライアスリートにとっては夢の島です。
この日は翌日がレースなので、早めにホテルに帰り、夜8時には就寝することにした。
レース当日
長くなりそうなので、レース当日の内容は次回記載します。